【USキーボードのすすめ】僕がUSキーボードを使う理由
どうも〜*
こぐさんですヾ(´ー`)
みなさんはパソコンを使うとき、JISキーボードとUSキーボード、どっちを使っていますか?🤔
僕の周りだとほとんどの人がJISキーボードを使っている印象ですね。
でも僕はUSキーボードを使っているんですよ!
今回は僕がUSキーボードを使う理由を書いていこうと思います。
目次
僕はUSキーボード一択
僕がJISキーボードではなく、USキーボードを使う理由は以下の4つです。
- レイアウトがすっきりしている
- ホームポジションが中心によっている
- control, option, commandが一列になっている
- optionが2つある
では1つずつ説明します。
1. レイアウトがすっきりしている
USキーボードはJISキーボードとは違って、日本語などキーにあれこれ文字が書かれていないのですっきりしていて、そのキーが何なのかがわかりやすくなっています。
特にreturnキー周辺はJISの場合1つのキーに3つ4つ文字や記号が書かれていて何を指しているのかわかりにくい!
それに比べてUSキーボードはローマ字は1つ数字記号は+shiftキーで上に書いてある記号を入力することができるため、わかりやすくなっています。
2. ホームポジションが中心によっている
ホームポジションについてはJISキーボードとUSキーボードを比較するとわかりやすいですね。
Magic Keyboard - 日本語(JIS) - Apple(日本)
JISはUSに比べてホームポジションが左に寄っているため、僕には違和感があります。
USキーボードはこれがおおよそキーボードの中心にあるため、特に右側のキーが扱いやすく感じます。
3. control, option, commandが一列になっている
MacではJISキーボードにかな、英数という変換キーがあるため、controlがAの隣にありますがUSはスペース左の隣にcommand, option, controlと並んでいます。
またcontrol, optionはJISキーボードでは1つずつしかないが、USキーボードにはスペースの右側にもoptionがあります。
※実際、optionを使うわけではありません。※
Macでは修飾キーを変更できるため、僕はoptionとcontrolを入れ替える設定にして使っています。
これについては別で記事を書こうかなと思っています。
Macではショートカットにcommandとcontrolを使うことが多いので、それが両側にあるとより便利になりますよd( ̄  ̄)
4. optionが2つある
optionが2つあるので、controlとoptionの機能を入れ替える事でcontrolを2つ使うことができるため、テキスト入力などには便利です。
コピー(cmd+C)、ペースト(cmd+V)、カット(cmd+X)、取り消し(cmd+Z)などはcommanを使いますが、controlを使うと、行頭(control+A)や行末(control+E)に移動、カーソル以降の行を消去(control+K)、進む(control+F)、戻る(control+B)などMacにおけるショートカットでは、commandやcontrolを使うことが多いため、そのキーが2つずつキーボードの両側にあるのは便利だと思います。
そのため、optionが2つあるUSキーボードで、controlとoptionを入れ替えて使っています。
入力の際にマウスやトラックパッドを触ることなくテキスト入力が可能になるためお勧めです。
最後に
USキーボードは英語だから抵抗がある、returnキーが小さい、変換キーがないなど、感じることがあるかと思います。
僕はPC自体に慣れてはいなかったので、どちらを買っても良かったのですが、機能面やキー配列のわかりやすさからUSキーボードを選択しました(´ー`)
僕の場合、修飾キーの機能入れ替えに加えて、変換にはcaps lockを使用しているため、command+スペースで変える必要はありません。
PCを新しく買う際などは検討してみてください( ´ ▽ ` )
よかったら、コメントお待ちしておりますm( )m